東大阪で二戸一(二戸で一つの壁を共有する建物)木造住宅の切り離し、(写真右側)解体工事を行いました。切り離し面は今流行のガルバリュウム鋼板によるサイディングで補修することとなりました。 二戸で一つの壁を共有する場合、片側を切り離し、解体するともう片側は即座に壁の補修を要しますが、たとえ二戸の壁がわずかに空いていたとしても、わずかであればあるほど、片側の建物がなくなると、残った建物の壁は雨風にさらされる影響が強くなるので、長年補修する必要がなかった壁でも速やかにメンテナンスをする必要が生まれます。ここでは上記建物の他に2件の壁工事の見積もりをさせていただくことになりました。